「ナ、ナプティリス様が、その、可愛くて。今からこんな人とできるんだと思うと、その――」
そこまで言いかけたところで、フィオはものすごい力でベッドに押し倒されてしまう。
「うわ、......んぐっ!?」
ナプティリスは無言のままフィオの上に覆いかぶさるように乗ると、両手で頭を固定して、強引に唇を奪った。
「......んちゅる、ずじゅ......。はぁ......はぁ、......これが、男の唾の味」
「ナプティリス......様......」
――興奮と女の子の匂いで頭がくらくらする。すでにガチガチだったペニスがより一層硬度を増すのがわかる。
ナプティリスはエメラルド色の綺麗な瞳――情欲で染まりきった瞳でフィオを見つめていた。
ナプティリスのまとう空気が明らかに変化したのを感じた。
「トルトレイアくんが悪いんだからね」
「なっなにが......、あうっ!?」
ガチガチに勃起したペニスをズボンの上から掴まれる。
ナプティリスは硬さや長さを確かめるように、小さな手のひら全体を挟むように押し当てたり、指の腹でつつくようにして刺激してくる。
ナプティリスの両目は既に男の象徴に釘付けだ。
「硬......。やっぱ絶対骨とか入ってるってコレ......」
「......いや、骨は、入ってません......」
「う、うるさいっ」
顔を赤くしてフィオの木綿のズボンを乱暴に脱がせようとするナプティリス。
「あ、あれ?......んんん!」
が、上手く下ろせない。力が少しづつ強くなってきており、このままではペニスがもげてしまう。
「いた、痛いです!」
「あっごめん......」
「もー、自分で脱げますから。脱ぎますね?」
ナプティリスは少しシュンとなったものの、フィオの脱衣宣言に対しコクコクとすばやくうなづいて、血走った目でガチガチになったペニスあたりを凝視する。
(脱ぎづらいな......)
自分のペニス
(気持ちいい……)
ところでフィオはオナニーをしたことがない。
こんなにカワイイ女の子が
こんなかわいい子から強引にキスをされたことで余計にチンコが固くなった。
右手を肩のあたりを抑えられていて動けない。
左手はチンコにそえられている。
「......なんなのキミ?」
「襲われてるくせにおちんちんこんなに固くしやがって......!せっかくこっちがロマンチックに進めてやろうとしたのに、この淫乱男......!」